• 母の日の経済効果が高い理由とは

    5月10日が母の日であるという事をご存知の方は大勢いらっしゃるでしょう。

    母の日を利用してみる価値はありますよ。

    この記念日はアメリカ発祥で、1860年のアメリカ独立記念日と共に誕生しました。

    日本では母親に対して、日頃の感謝を伝える日になっていますが、アメリカを始めとするヨーロッパ諸国では女性の参政権を訴える日となっています。

    つまり、母親に対して夫や子供が労をねぎらうという行動は、日本のみであるといえます。


    日本には毎日数多くの記念日が制定されていますが、その中でもっとも知名度があり、さらに経済効果も高くなっているのが「母の日」です。
    家族に対して感謝を伝えたり、お祝いをする記念日は他にもありますが、父の日や敬老の日・こどもの日よりも経済効果は約45%も高いことが総務省の2017年の推計で明らかになっています。

    なぜ母の日の経済効果が高いのか、それは母親という存在感の大きさが、日本では重んじられているからだと考えられます。



    日本では古くから、家を守るのは母親の務めであると考えられてきました。


    夫が外で存分に働けるように支え、子ども達の成長を見守る大切な存在です。

    家族の軸ともいえる役割を担っているからこそ、母の日に家族間で盛大なお祝いをおこなって、プレゼントを贈るというのが日本文化に定着しました。



    そのため、カーネーションという母の日の象徴的な植物の販売需要が高くなり、各種女性向けの高額なギフトの売れ行きも良くて経済効果が高まりました。